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Posted by naturum at

2024年10月12日

鹿狼山に登る

10月12日 晴れ

今日は福島県の鹿狼山にプチ登山です。
前から登ろうと決めていた。
本格的な登山経験は無いので気軽に行ける所へ。
案内を読むと頂上までは40分で行けるとのこと。
きっとこれなら自分も行ける!

コースは道中1,100mと1,600mの2つがあり、
どちらも所要時間は40分で同じなそう。
で、短期な自分は短い方を選択。
その分、急だとは思いますが...。


ちゃんと道があって、行ける行ける。
普段の藪漕ぎを思えば、きっとなんてこと無い。

始めはそう思ってましたが...。
開始10分で疲れてきた...。
無理すると膝が痛くなりそうです。

途中、何ヵ所か座れるイスがあり、イチイチ座ります(^^)
道中、追い越した人はおりません。
でも、2組に追い越されたな。

観察すると、皆は装備もしっかりしてます。
普通に登山靴です。
自分なんてコンバースのスニーカー。
叱られそうです。

しかし、息が上がるな~。


空を仰いでは、息を整え進みます。


で、ようやく山頂に。
ここまで45分。
一般の人より遅かったのか...。


海の眺めは良かったです。
お正月に日の出を観たら最高だろうなぁ。

そして、おにぎり持ってくれば良かったな。
ここで食べたら美味しいに決まってる。


さて、帰りは違う林間のコースを戻ります。
途中、キノコの匂いでキョロキョロしちゃう。
完全に不審な行動です。
で、無事に降りて時計を見ると、行き帰りで1時間半でした。

それにしても今日は行楽日和でした。
きっとどこの山も混んだだろうなぁ。
次はもう少し鍛えて、また挑戦しよう。
多分...ね。  
タグ :山登り


Posted by marutabasi at 20:03Comments(2)ピクニックその他

2024年10月05日

マイタケを狙って徘徊

10月5日 晴れ後曇り

10月に入って渓流は禁漁に。
しかしながらキノコが狙える季節となりました。
今日は以前から約束していた先輩の熊さんと山に分け入る。
目指す場所は、昨年偵察して見つけていたエリア。
11月中旬に腐ったマイタケを確認していた場所。

さて、例年なら禁漁までには沢沿いでも見つかるキノコ。
釣りをしながら採れるものですが...
今年も昨年同様に夏が暑かったせいか、さっぱり見なかった。
やはり時期が遅れているような...。

ま、行ってみないとわかりません。
と言う訳で、やって来ましたそのエリア。


う~ん、まだ何となく秋の気配が薄いような?
ミズナラを探して見ていきますが、何ならクワガタとかいそう。

遠目に目を引くキノコ色。


ホウキタケ系ですね。

ちなみに、昨年見つけた腐ったマイタケのポイントには、
その痕跡が未だにありました。
これは勉強になるなぁ。

途中、有望なミズナラが何本かありまして...
熊さんと見て歩きますが、豆サイズもありません。
これでは時期が早いのかどうかも分からないのでありますが...。

それでも2人で見て歩いていると...。


見つけることが出来ました!


それなりのサイズが1株。


まだ早い?小さめのサイズが2株。

次にいつ来られるか分かりませんが、
更に小さいサイズは残して帰ります。

昨年見つけていたポイントで、しっかりゲット出来たのは幸運。
たまにキノコの匂いもしたので、他にもあるのかも?

ですが、途中で見つけた熊穴にビビり、撤退。
以前、この辺りで熊も見ています。
下手すりゃ中に居るかも...。
命あってのキノコ狩りです。
無理はしないことで、次に期待ですね。  
タグ :マイタケ


Posted by marutabasi at 17:06Comments(4)キノコ

2024年09月29日

2024最後の渓流

9月29日 晴れ

ついに渓流釣りも最終盤。
今日の休みが最後となります。
どこに行こうか悩みましたが。

日曜だし、昨日も天気が良かったので、
どこに行っても攻められているはず...。
で、悩みましたが前に無理した沢へ行くことに。
手付かずを期待して出撃します。

6時前開始。
先ずはいつも反応があるポイントを探ります。
今日の行く末を占います。

ブレットン3gを選択。
小さな落ち込みの白泡下を引いてみますが...
追う影は見えず、出てくれませんでした...。

次のポイントも...沈黙。

林道脇だし、多分エサ釣り後かな?
ここぞというポイントも無反応( -_-)
ああ...やっぱりそうか。
頑張ってここまで来たのにな...。

水も少ないのもありますが、
今日は全くダメかもね...。
早々に期待は消し飛びます。


気を抜いた途端にバイトを得ますが、当然バラします。
貴重なイワナ...!
なんか、もう今日はダメだな...と。

車に戻り、途中で未練打ち。
渇水の岩盤地帯をチマチマ攻めます。


ようやく手にしたイワナ。
これが最後かも?と思ってしまいました。
ブレットンに出てくれてありがとう!

さて、この後流れの効いたポイントからヤマメを引きだしますが...
ロッドを絞り込む引きを堪能しながら、(自分、落ち着け...)
水面に顔を出させて、口を開けたヤマメと目が合います。
ネットを差し出すと...反転、弾みでバレて川にお帰りに...

まずまずのヤマメだったなぁ。
秋色になってたなぁ。
きれいだなぁ、捕りたいな、と思ったら、
逃げていったから、逃げたシーンまで脳裏に焼き付いちゃった。

ま、想い出としては悪くないか...。
さてと...。


あぁ...今年も終わったな。
毎年思うけど、肩の荷が降りた気がするんだよな。


天気は良かった。
空が高かった。
さよなら渓流。
また来年。  


Posted by marutabasi at 20:48Comments(2)釣り渓流

2024年09月20日

無理して上流に行ったらさ

9月20日 雨後曇り

本日は朝イチ釣りに行くつもりでいた。
いつものように短期で釣りして、日中は用事を済ます。
そんな予定も、朝から雨も本降りで、何なら雷鳴も⚡

朝イチは諦めて、日中に少し行ってみよう。
用事の合間を縫って行ってみよう。
シーズンも残りわずかだしね。

ところが、そう簡単には事は運ばないものだ。
ホームの川を覗いてみると、激しい濁り。
いっそのこと...隣町への転進を決意。

さて、こちらの川も濁りはきつい。
だけど水量としては釣りが出来そう。
自分以外の釣り人も同じ考えなのか、
後ろから車が接近中。

自分の車は後を追われるように、奥へ奥へと進みました。
普段は歩く道のりを、今日は車で進みます...


追われて逃げ込んだ小さな沢。
少し赤茶けた水の色ですが、釣りは出来そう。
何なら水が少ないくらい!?


何とか結果が付いてきて、先ずはホッとする。


浅い場所からも出てくれました。
ルアーサイズもブレットン3gがちょうど良い?


見つけたルアーに飛び付いてくれました。


このイワナはブレットンを強襲してきた。
引きも強く手強かった!
29cmの泣き尺でした。

さて、釣りとしては満足の結果です。
そろそろ帰らないと用事に支障が出る時間となりました。

いそいそと帰路につきます。
ところが、どうも気持ちが急いでいたせいか、
帰りの運転が雑に?林道の荒い砂利で?
タイヤを痛めてパンクしました...。

山の中でスペアに交換作業です。
腕が痛くなります。
ところが今度は、そのスペアに空気が無い...
完全に詰みました。

いつもなら歩いて通う沢。
車で入ったのは軽率だったかなぁ。
反省しきりの強行軍となりました。  


Posted by marutabasi at 21:15Comments(2)釣り渓流

2024年09月16日

釣れた1匹は尺ヤマメ

9月16日 晴れ

今朝はすっかり気温も下がり、少し肌寒い位?
気温がちょうど良かったのか、すっかり眠りこけた。

目覚めると空が少し明るい。
寝過ごしたけれど、その分頭はスッキリ。
いそいそと着替えて出発!
秋めいた空の元、出撃!

本日の狙いは本流域のとあるポイント。
普段は7月を過ぎると狙わないコースでしたが、
今年は夏もヤマメを狙っていました。
しかし高確率で先行者がいて激戦も激戦。
今日も出遅れたと思いましたが...
連休最終日のせいか、一番乗り出来ました。

川岸は足跡だらけ。
今日このポイントに入れただけでラッキーです。

手始めに大きなプールの流れ込みをダウンのスプーニングで探ります。
フルキャスト出来るのは気持ちが良い。さすが本流。
砂利底の浅い流れから深みに変わるポイントを丹念に。
一投毎に少しずつ下って刻んで行くのが常ですが...

直ぐにヤマメらしい明確な当たりが。
続いて、ダウンで掛けたのもあるけど、力強い引き。
時折水面でバシャるのをロッドを下げて騙す。
ようやく届く範囲に寄せてからも、素早い泳ぎで隙がない。


無事に取り込んだのは、オスのヤマメ。
うっすらピンク色。


背が高くて大きく見えます。
さすが本流育ち。
30.5cmの尺ヤマメでした。

なんと、開始3分で結果が出ました。
そして、周辺のポイントも探りましたが、他には釣れませんでした。
いや、だって移動中に動物(熊かも!?)がガサガサしてたしね...
先には進めませんて。

で、7時過ぎ終了。
タイミングは大事だと思いますが、それにしても幸運でした。
最近何かと持ち出していたロッド、シルバークリーク。
ルアーはコータック時代の岩魚スプーン5g。
古い世代の道具達で釣れたのが、また味のある結果となりました。
もちろん、これからもまだまだ使います!  


Posted by marutabasi at 15:41Comments(4)釣り渓流

2024年09月15日

いつもと違う川へ

9月15日 曇り

連休中日。
本日は前から約束していた先輩の熊さんと釣りへ。
目指すは普段入らないコース、気分も変わります。
本物の熊には会わないように、騒がしく行きたいと思います。

朝イチで狙いのコースに辿り着き、明るくなるのを待ってスタート。
森の中のコースなので、5時半ではまだまだ暗い。
夜明けも遅くなりました。

駐車スペースにはタイヤの跡。
昨日攻められたのは明らかです。
更に水も少ない。
連休の後攻め、そして渇水。
少ないチャンスは拾えるでしょうか。

開始早々、熊さんが幸先良くイワナを釣り上げる。
加えてヤマメまで。
なるほど、昨日はエサ釣りだったのかな?
小さなポイントには魚が残ってそう。

ま、一級ポイントでは空振りが続いたのですが...
ま、二級?ポイントでもバラす自分ですが...


さて、浅い流れにヤマメが居たり。
でも、自分は掛けられず。

にわか雨の最中、ヤマメのテンション上がったり?
でも、自分はバイトもさせられず。


仕方がないので周りの木々を見渡して、キノコ木の目星を付ける。
こちらの山でも、キノコの季節にはまだ早そうです。

イマイチ釣果に恵まれないまま、目指した堰堤。
そこでは今日も、奏40に助けられました。


スピナーから変更して釣った28cm位のイワナ。


続いてヤマメも。
ルアーを見て逃げていく魚が多い中、興味を持って貰えて良かった。
ここまで来た甲斐がありました。

さて、山を降りて最後の最後、砦的ポイントでは?
スピナーを追う黒い影。
熊さん曰く、「あれ、ウグイじゃね?」
そうかな?

で、ヒットさせるとやっぱりウグイなのでした。
最後の締めがウグイってのはちょっと。
あと1回。あと1回来るぞ。
この川、ウグイでは終われない。
そんな決意を新たにするのでした。  


Posted by marutabasi at 21:15Comments(4)釣り渓流

2024年09月14日

ヤマメの居場所は?

9月14日 曇り

9月に入り、もう中旬。
渓流釣りもあと2週間程。
本日から連休だしね、釣りに行こう。
しばらく雨も降ってないから状況はいまいちだと思いますが...。

そして何気にキノコも気になる...
きっとまだ早いよな...
釣りもキノコも一雨欲しいところ。

さて、向かうはとある川の上流域。
ちょっと気になっていた。
小さな流れの浅瀬に居るヤマメを狙います。


こんな所。


こんな所にいる。

スピナーを通すと追ってくれる。


こんなヤマメ。


こんなヤマメが追ってくれる。

まだまだ居たのだけど、掛けれなかった。
豆サイズがかかって悶えている後ろを付いてくる。
この時期はミノーじゃないと厳しいかもね。


深場ではイワナが反応してくれた。
ルアーは奏40。稚鮎カラーかな?
ここぞと言うポイントではお世話になっている。

さて、今日は秋の気配が漂う釣りでした。
反応は悪くなく、雨が降ればチャンスは倍増しそう。
そしてキノコハントもしたい。
釣りかキノコ狩りか、おとなしく稲刈りの手伝いか...
忙しい時期になってきた。  


Posted by marutabasi at 15:09Comments(2)釣り渓流

2024年08月31日

泣き尺のいた場所

8月31日 雨のち曇り

今週はずっとパットしない天気。
局地的な大雨もあったし、台風が悪さしているよう。

増水しているだろうか?
ず~っと前、未だ学生の頃、増水気味の沢で釣ったイワナ。
この時期の、雨上がり。
良く覚えてる。思い出す。
今日はどうだろう?
朝の2時間程、釣りしてみようか。

現地到着は5時半前。
どんよりした空は今にも降りだしそう。
そして、大分暗い。

岩盤主体の沢で、ほとんど石も砂もない。
変化に乏しいし、水が無いと釣りにもならない。

それでもポツポツとヤマメ、イワナが釣れてくれた。
今日は釣りが出来る水量だ。

さて、岸際の流れに出来た浅い開き。
岩盤のえぐれが水を受けていて、小さくてもこの沢では貴重なポイント。
ブレットン3gを流すと出てくれました。

力強く元居た場所に戻ろうとします。
この引きはオスだな、と思いました。


ネットに入れたらそれなりの良いサイズ。


29cmの泣き尺でした。ありがたい!
しかし、この沢、川岸が無いんだよな...。
観察するのには不向き。


流れに戻すと、そっと泳ぎ出す。
元居た場所に向かうのを見送ります。
何処から来たか分かってるのだろうな。

そのうち雨も降りだし、帰りを急ぐ。
2時間に満たない時間でしたが、昔の記憶に上書き出来た気分。
小さな沢の釣りも、嫌いじゃないな。  


Posted by marutabasi at 13:10Comments(2)釣り渓流

2024年08月25日

渇水でもヤマメとイワナ

8月25日 曇り

朝目覚めると4時ちょうど。
釣りに行くつもりではなかったので、二度寝を試みるも、
眠れなくなった...身体は疲れ気味ですが...
寝るにも体力が必要なようで、もう歳なのかもしれないな...。

外は既に明るくなりだした。
朝から雨が降りだす予報でしたが、まだ降っていない。
行けば釣りも少し出来るかな?
で...結局出掛けることに。

本日目指すは小さな沢。


こんなところにもイワナの気配が。

渇水で活性は高くないけど、一応は追ってくれる。
ただ、やっぱり水が無いと釣りにくい。
追わせる距離を取れないし、スピナーも底を引っ掻く感じ。

そして、数少ない大場所で掛け損なった。
落ち込み直下なのに油断していた。
今のはまずまずのイワナだったな...。

頑張って来た沢でしたが、結果が出せずに撤退。

さて、帰り際にとある入渓点を見ると、誰もいない。
したがって寄り道、となりました...。

時間も限られているし、渇水で期待も出来ない、
まして今日は日曜日でスレている?
そう思い、要所のみを手広く探る作戦に。
ですが、これが上手く行きました。

相性があまり良くないポイントでしたが、
流れの緩い開きにスピナーを投げ入れると、ヤマメが追ってきた。
どんどん距離が縮まり、最後は押さえ込みから重々しいローリング。


昨日に引き続き、良いヤマメが出ました。
こちらの川も、秋の気配。
もうすっかり気を良くしました。

気分上々で退渓ポイントへ。
そこには小さな落ち込みがあり、春に良いサイズをバラしている。
リベンジしようと何回か攻めておりますが、今年は結果が出ていない。

ところが今日は違いました。
水も乏しい巻き返しを銀ブレットン3gで撃つと、反応してくれた。
うねる魚を底から引き出します。


岩盤の浅瀬に乗せて、無事に獲れました。


陽が昇ると、綺麗に見えて良いですね。
サイズは30cmちょいのイワナ。

はぁ...なんか途端に気が抜けた...。
しゃがみこみ、アブに囲まれ、されるがままであります。

目の前には未だ手付かずの砦的ポイントがあります。
でも、急に疲れたし、タイムオーバー、今日は攻めないで帰ることに。
渇水でも釣れたのは幸運でした。  


Posted by marutabasi at 15:48Comments(2)釣り渓流

2024年08月24日

そろそろ秋の気配かな?

8月24日 曇り

お盆も過ぎ8月も後半に。
夜は涼しい時間もあり、鳴いている虫もいて、間もなく秋の気配。

そろそろアブも減ってないかな...
ということで、本日も様子を見に行きました。
90分勝負です。

釣りは5時過ぎ開始。
狙いの大場所はヤマメが1匹逃げたのみで、
あとは姿形は見えないな...。

本日のコースは、ここ数年、さっぱり良い思いがありません。
どうしたものか...。


視点を変えて、浅瀬が続くエリアでスプーニング。
ダウンで狙うと、ようやくヤマメが追ってきた。
浅瀬に陣取っているのかな?
掛けることは出来なかったけど、居場所は何となく分かった。

更に支流の枝沢を覗くと、落ち込みには良いヤマメが付いていた。
緩い小さなプールで押さえ込む当たり。
ギラつくローリングはほとんど無く、重々しい。


写真で見るとそうでもないけど、全体的にうっすらピンク。
何となく、秋の装い。
枝沢に入っていたか。

そう言えば、前まで沢山居たトンボも、少し散ってきた。
里に降り始めたかな?
夏の終わりを感じた釣りでした。  
タグ :ヤマメ


Posted by marutabasi at 16:49Comments(2)釣り渓流